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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-03-30 第68回国会 衆議院 予算委員会 第21号

池田君の考えとは違うのだ、安定成長なんだ、物価の安定なんだ、私の呼び方が違いましたが、中期経済計画、あなたが最初に約束をいたしましたのは、たしか藤山長官のときだったと思うが、物価は二・三%なんです、安定目標はそうなんです。できていないじゃないですか。その反省なしに新しい政治をこうやるのだ、あるいは政権を続けていくのだと言っても、これは外交の問題と同じですよ。

大原亨

1971-02-16 第65回国会 衆議院 予算委員会 第13号

しかしひるがえって国民の側から見るならば、たとえば公定料金の問題にしましても、運輸省関係になりますとたちまちそのほうで頭を打つ、あるいはその他食料方面になりますと、これまた農林省関係で頭を打つ、こういうことになりまするので、これは藤山長官以来の一つのガンです。でありまするから、そこに影が薄いと言えばそれはあなたのほうも気持ちが悪いでしょう。

吉田賢一

1970-03-11 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

そこで、私こちらに寄せていただきましたのは、ちょうど昭和四十年ですけれども、そのころに物価対策特別委員会というのができて、一番初めの長官藤山長官であったわけですが、もうそのときから、ずっと一貫して、低生産性部門生産性向上をすると、こういうことが言われているわけですね。もう、まる五年たっているんです。

中沢伊登子

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

その二つ指定というものは「工業化開発には相当な困難があるということが十分わかりねがら、一つの方向として二つ新産都を追加指定しようではないかと、藤山長官がふみ切ったわけです」こういうことをおっしゃって、さらに、しかしながら「秋田、中海また富山、新潟という日本海に面した新産都は、いずれも工業開発の伸びが非常に悪いという結果になっている。

神門至馬夫

1969-02-18 第61回国会 衆議院 決算委員会 第3号

それほど出ましたけれども、結局はこれは藤山長官の熱心なことはわかるし、各省の熱心なことはわかるんだが、結局はどうなったかというと、運賃問題も運輸省が国鉄の運賃値上げ弁護論です。農林省は、この中にも出ましたけれども、米価対策につきましても御承知のとおりに米審本格的討議を譲るといって逃げてしまって、最後は米審自身空中分解。えらい極端な言い方ですけれども……。

吉田賢一

1967-11-02 第56回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

九年間それで調査をずっと進めてきたのですが、昨年の九月に私が質問いたしまして、そのときには前長官——藤山長官は、年内に何とかする、水域の指定水質基準をきめたいと、こういう発言はあったわけでありますが、その後水質審議会は、聞くところによると一回ぐらい開かれたのでありますが、まだ正式には決定の段階にいってないようであります。

近藤英一郎

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

このことは、さきの藤山長官のおりも懇々これを長官みずからがこぼし、みずからが座談会で言い、みずからが経済雑誌に発表して、そのびっこの進み方を是正せんければならぬ、こういうことを宣伝しておられたはずなんです。そのあとを受けて立たれたあなたでございます。頭のいい宮澤さんの、バッジのないうちからやいのやいのと重宝がられたあなたのことでございます。

加藤清二

1966-11-21 第52回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

——経済企画庁も、これに関連をして、実は聞きたいのですが、物価懇談会というものを一生懸命、何か知らんけれども、前の藤山長官相当力を入れて何回も開いていると、しかし、それなりのまた物価懇談会もいい意見を実は出しています。出しているけれども、具体的に物価懇談会の答申が政府施策の中にあらわれていないというところに、実は私は非常な問題があると思うのですよ。

木村美智男

1966-11-21 第52回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

いままで藤山長官が答えられておったのは、七、八%の経済成長率をしばしば国会で述べられている(これが安定成長一つ——安定成長というものは七、八%ぐらいを日本経済の場合は考えるべきだということを述べられているのですが、いまこの藤山長官の言われている考え方を変更する理由は私は何も生まれてない。まあ日本の場合は、一〇%もというと、これは実際行き過ぎであることは過去の経験に徴しても明らかです。

三木武夫

1966-10-19 第52回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

あと藤山長官予定等もあるそうでございますから、私の質問が途中であるいは中断されて中途はんぱになるかと思いますが、基本問題を中心とした問題について質問を行ないたいと思います。  まず最初に、大蔵大臣にお尋ねいたしますが、現今の世相というのは、政治の俗にいう黒い霧ということでマスコミでたたかれておりますように、こういう上層部から、末端の連続殺人事件等等に至るまできわめて険悪な世相状態です。

只松祐治

1966-10-14 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

だからバランスをとって経済を繁栄さしていく道というものを考えていくなら、また、法律上からいって、人事院総裁があらゆる角度から検討してやっておられるのを、五月から八月まで差っ引いて九月からということに、藤山長官がそういうお気持ちになられたことが私はどうもようわからぬと思うのです。

藤田藤太郎

1966-07-27 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

内容においては、先ほど言ったように、藤山長官が反対しておるのですが、反対するということは、上がるから反対する、他の物価に影響があるからということで明らかにしておるのですよ。ところが、いまの部長のお考えですと、一つ関係がない。上がらない、前のとおりなんです。これじゃ藤山さんなんか何を言っているかと私は言いたくなるのです。

松浦定義

1966-07-26 第52回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

○村山(喜)委員 先般この委員会で、粗鋼の生産調整の問題につきまして質疑を行なったのでございますが、そのとき物価担当藤山長官はお見えでありませんで、それぞれ政府委員人たち意見を問いただしたわけであります。新聞によりますと、きのうでございますか、大蔵委員会で、経済成長率が実質七・五%を上回るだろう、こういうようなことを言われているわけでございます。

村山喜一

1966-07-20 第52回国会 参議院 予算委員会 第2号

梶原茂嘉君 生産性向上物価の問題、これは藤山長官もしばしば言われておるところであります。当然のことであろうと思うんです。ただ、先ほど農林大臣も、労働生産性と土地の生産性向上と両者あわして考えていくべきだという趣旨の発言があった。現実を見てみますというと、企業性の確立というのに関連しながら労働生産性向上のほうに非常なウエートが行っておるんじゃないかと思うんです。

梶原茂嘉

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは藤山長官も御存じだと思うのです。こういう状態は、単に一、二の業界ばかりでなく、調査機関がすでにいっておるように、自動車産業においても、電機工業においても、電気機械工業においても、石油化学においてもどんどん進行する。日本の最も重要産業にそのような状態が進行してくる。これが結果じゃないですか。

加藤進

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず第一に藤山長官にお尋ねをいたしますが、新長期経済計画は、一度佐藤内閣閣議決定したわけですが、中期経済計画とどのような関係において策定をされつつあるのか。前の国会におきましては、四月中に作業を始めて大体五月にかけて終わって、佐藤総理もお答えになりましたが、八月にはでき上がる、こういう藤山長官も御答弁でありました。

大原亨